ダメーポII 11話

「私たち、もう駄目かもしれない…」
馬鹿野郎!まだ始まってもいねえよ!
義之の気持ちが前回から変化していない以上
小恋がどうあがこうが二人の関係が進展しないのは当然で、
とにかくひたすら空回りする小恋が不憫
姉妹を総スルーでここまで来た訳ですから
エンディングは小恋かロボ子の二択以外にないはず
どちらに転ぶとしてもうまいオチを見せて欲しい所です


で、ロボ子といえばロボ子ルートのフランケンシュタインコンプレックス的な話は
個人的にも好みの題材なだけにルート攻略の片手間に片付けるのではなくて
土台からしっかり話を構築してくれると面白くなったんじゃないかなあと思う
現状では委員長をはじめとした周囲の人間の思考が
色々と段階をすっ飛ばし過ぎていてまるで共感できない
思考を持ったロボットが実際に三原則を破って人的被害が生じたならともかく
現時点では完全に人間側に非がある様にしか描写されていないからなあ
色々と見ていて歯痒い部分が多いです
つーかロボット云々抜きに小学生のイジメにしか見えねーよこれw