仮面ライダー電王 31話まで

クライマックスフォーム・満を持して降臨…
…か、かっこわるーい!
非常に「らしい」内容で気に入っていた劇場版が
完全にクライマックスフォームへの前座になってしまっていたんだが
このかっこわるさの前では全然許せる気になってしまうふしぎ
しかも良太郎を除くほぼ全員がクライマックスフォームかっこわるいと
劇中ではっきり明言してしまったのには吹いたw
それでいいのかバンダイ


話の軸を殆ど無しにイマジン達とのコントで間を持たせるのが
これまでの電王のスタイルだったのに(言い方は悪いけどね)
最新の31話ではめずらしく本筋に突っ込んだシナリオ
加えてただでさえ敵無しの強さを誇る電王の中でも最強のリュウタ敗れると、
「らしくない」展開が続いているのは意外かつ好印象
本筋の話を進めるのと進めないのとでは視聴意欲が段違いだからなあ
やっぱり「話の続きが気になる」ってのは基本中の基本だけどそれだけに重要だよね


さてさて、面白くなって参りました