簡易感想らきすたのいぢもえたんスクイズ

らきすた
ほのぼのしながら時々「あー、それあるあるw」って相槌を打てる
オタクな少女とその友人達の一日を切り取った本筋は好きなんだけど
最近はギャグがパロディの域を超えてしまって
もう関連会社とその商品の宣伝にしかなっていない様な気がする



ななついろ
セント・アスパラス=セント・アスパラスという学校のプリマ
視聴者の疑問にすぐさま答えてくれる構成は親切で好感が持てるし
お互いを高めあうライバル関係も見ていて微笑ましい
あとは放送時間とすももの年齢設定さえ間違ってなければなあ



もえたん 第3話
即正体バレ→カケラも仲違いせずに即共闘
の流れは流石はToLOVEるの原作者、
ドタバタエロコメに何が求められているのかよく分かっていらっしゃる
というか今回は変身する意味がまるで無かった様な気がするんだけどw
意味は無くても幼女の裸(意訳:変身シーン)は見せるよ!
ってスタッフの決意表明って事なのか?w



スクイズ
「駄目だこいつ、早く何とかしないと」
このデスノートの名言がこれほど似合う主人公はそうそういないだろう
「意図して」主人公に数々のありえない行動を取らせて
その斜め下を行く言動に対して視聴者に突っ込んで貰う事を
前提としたつくりのアニメってこれが初めてなんじゃないだろうか
3話も使って相手の事を気遣う意識が欠片も出てこない主人公なんて斬新すぎて眩暈がしてくるぜw